3つのシンプルな呼吸法

プラーナヤーマのプラクティスは、生徒の能力やニーズを知っている、経験ある指導者の下で行うのが最も安全で効果的。
しかし、健康な状態にあり、自分の能力以上を求めずに行うのであれば、自宅でできるシンプルなテクニックもいくつかある。

 

ここで紹介する、リラックスして行う横隔膜の呼吸、シターリ(もしくはシッカリ)・プラーナヤーマ、吐く息を少しずつ伸ばしていく呼吸という3つのプラクティスは、プラーナヤーマへのよい手引きとなるだろう。
それぞれのプラクティスが副交感神経をサポートし、マインドを穏やかにし、より焦点が定まった集中へと入る手助けとなる。

 

これらのプラクティスを続けると、自分が無意識に呼吸を止めていたり、呼吸が浅くなっていたりするのに気づいたり、呼吸のパターンを自分の気持ちやマインドの状態と関連付けるようになるだろう。
自分の傾向を変える為にプラーナヤーマのプラクティスを用いる最初のステップは、自己への気付きである。
そして、定期的な練習を通して、人生に前向きな変化がもたらされるのだ。

 

それぞれのプラクティスを1週間毎日試し、それが身体、呼吸、マインドにどのように影響するのかを観察して、どのプラクティスが自分にもっとも合っているのかを見極めよう。
たくさん食べた直後は避けた方がいいが、プラクティスは一日のうちいつ行ってもかまわない。

 

 

 

生活に生きるヨガ